2017年5月2日火曜日

傘屋の歴史

こんにちは岡本です。

弊社は現在のような洋傘を製造する以前は、職人さんが竹の骨に和紙を貼り付けて番傘を作っていました。和紙を接着させる際、接着剤として蕨粉を水に溶いて煮込み、糊として使用していました。画像はその糊を入れていたカメです。
見た目のもズッシリしていますが、
同時に傘屋の歴史の重みを感じます。

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